前回のつづき、
クリニックに移転して、初期検査から顕微授精と移植②回
一年間で98万円かかりました。
5日目胚盤胞を②回移植しましたが、結果はかすりもせず。2回とも
L / ロー
着床もしませんでした。。
次の一年間で、また②回移植し
最後の卵で、ようやく妊娠出産まで至りました。
かかった金額は、
19万×2回=38万
今回は助成金の適用になったので、
後ほど、7.5万×2回分=15万
助成金で戻ってきました。
実質の負担は23万円ほどになります。
これが、保険適用だと
11.4万円ほどになる計算です。
☆まとめると☆
多嚢胞性卵巣症候群
採卵一回 たまご18個
9個 体外受精 9個 顕微授精
受精卵12個
5日目胚盤胞 6個 うち1個が体外受精のたまご
移植4回 1個1個2個2個もどし
2年間でかかった費用
121万円
保険3割だと、
41.4万円の計算です。
年間20万
ひと月1.6万円と考えると、
手の届く範囲に収まる方も多いんじゃないかと思います。
ただし
ここには落とし穴があって、、続きはまた次回!